そこでこのサイトでは寒さによって起こるいろいろな健康管理の問題について紹介します。
A. まず冬で一番注意したいのは急な冷え込みです。 室内、室外で飼われているペットにとって寒暖の差が大きいと呼吸器疾患や心疾患を悪化させます。 セキが増えたり、元気がない時には獣医師に相談しましょう。
飼い主ができる対策として1. 室外で飼われているワンチャンの場合、玄関内に居場所を作ったり、犬小屋を用意(できれば日当たり
の良い所)してください。2. 室内で飼われているわんチャン、ねこちゃんの場合、室内の温度差があまり大きくならないように温度
調節してください。B. 感染症に注意しましょう。
ヒトと同じく、ウイルス性、細菌性のカゼや下痢が増える時期です注意しましょう。
C. 暖房等による事故に注意しましょう。
ストーブ等によるやけど、風呂への転落、ドアが閉じられトイレに行けなくなるために起こる膀胱炎などその他たくさんあります。
D. ノミの予防も忘れずに
ノミは越冬します通年予防が必要です。
E. 食事への配慮
寒さは体内のカロリーを消耗します。体重を管理してください。
その他にもいろいろ考えられますが、大切なペットが寒い冬を元気に過ごせるようみんなでサポートしましょう。
![]() |
〒320-0032 栃木県宇都宮市昭和1丁目1-23 TEL:028-622-7793 FAX:028-621-9660 |
![]() |